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2019年3月3日 家族葬ってどういう葬儀なの?

家族葬ってどういう葬儀なの?

家族葬について、ご存知でしょうか?これは、儀礼的な参列者をなくし、身内や親族など、ごく親しい者だけが行う形式の葬儀のことです。

文字通り、家族だけが参列することもあれば、故人の友人や知人が参列することもあります。昔は、葬儀は、村や町内など、その地域全体で執り行うもので、いかに立派な祭壇かや、いかに多くの人が参列するかなどで、故人を弔う気持ちの度合いを表していました。近年は、こうした風潮は薄れ、多くの人を呼んで大々的に行う葬儀よりも、家族葬のように、ごく限られた者だけで行う小規模の葬儀が増加傾向にあります。

昨今は、核家族化や少子高齢化に加えて、非婚化や晩婚化が進んでおり、葬儀の担い手である家族の形態が多様化していますので、葬儀もこのように、昔はなかった新しい形式のものが生まれ、多様化しているのです。家族葬には、一日目に通夜を行い、翌日に告別式を行うような通常の形式のものもあれば、通夜は行わず、出棺までを一日で行う形式のものもあります。いずれにしても、「良く知らない人に囲まれるより、家族や親族だけで、ゆっくりと故人とのお別れがしたい。

」や、「儀礼的な葬儀より、自分達らしい葬儀がしたい。」という理由や、故人の希望等により、家族葬を選ばれる方が増えています。また、小規模の葬儀のため、費用を抑えられるというメリットがあります。今後、家族の多様化は一層進むと予測されますので、家族葬はこのまま増加傾向にあると予想されます。
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