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2019年3月6日 家族葬を行う時の会社への対応と香典の取り扱い

家族葬を行う時の会社への対応と香典の取り扱い

家族葬とは、故人のごく親しい人や近親者のみで執り行う葬儀の事で、供花、香典、弔問、弔電などを辞退することが多い葬式です。

家族葬を行う場合は本人または本人の近親者が亡くなった事、その為に会社を休むこと、家族葬であるため、供花、香典、弔問、弔電等を辞退する事、等を会社に正確に伝える必要があります。その際会社名義で香典が送られることがありますがそれは受け取りましょう。香典とはもともと霊前に供えるお香やお花、供物などの替わりにもらうお金で、最近は遺族の葬儀の負担を減らす支援的な意味合いも含んでいます。

香典は喪主に渡すもので、通夜や告別式には必要なものです。喪主もそれにたいして返礼品として香典返しを用意する必要があります。家族葬の場合それら全てを辞退するので香典返しの用意は不要です。会社からは慶弔見舞金や弔慰金などの支払いがありますがこれは故人への弔いと家族を亡くした社員への慰めの意で渡されるものの為、また会社の福利厚生的意味合いが強いものなので、返礼品や香典返しは必要ありません。会社名義の香典もこれに含まれるものとして同じ扱いをします。個人名義や部署名義、連名での香典は香典返しが必要になる場合もありますので、辞退するのが良いでしょう。

家族葬であるにもかかわらず、香典や弔問を無理強いして来る方もいらっしゃいます。善意でのことですので感謝の意を伝え丁重にお断りしましょう。香典もお断りしてもどうしてもと押し付けられる場合は波風が立ちますので受け取りますが、後に別途香典返しの用意が必要になります。そのような負担をなくすためにも、会社への対応は念入りにきちんとしておくのが良いでしょう。

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